pairsとオ○禁と - 恋愛医学生のナンパカルテ

〜告知〜

実は僕、無謀にも3/6~3/8の三日間

三日連続ストナンノック

をやります。

先輩に勧められたのと、やっぱりこのナンパという競技は初めはある程度数を稼がないと掴めないものもたくさんあると思ったからです。どうしても理論やフレーズばかり考えているノウハウコレクターの僕にとって、ある程度沢山の量を強制的に声かけしなければいけないナンパノックはぴったりだと言えます。

一応やるならノルマは課さないといけないと思うので、

・声かけ１点　

　苦手系（要はゴリゴリのギャル）に声かけ２点

　バンゲ１０点

　連れ出し２０点

　カラオケ連れ出し３０点

　即５０点

　毎日計５０点で終了の得点制

・ナンパした女の子はガンシカでもお礼を言う！

というルールでやります。

そして僕はさらに

2/27~9の間（3/2は休み）

１０日不連続恋愛ノック

の最中でもあります。これに関してはまあノックでもなんでもなくて、

重度の出不精の自分にアポ、ナンパ、合コン、彼女など何かしらの恋愛に関するイベントがたまたま毎日入ってしまっただけです笑

スケジュール管理の下手さが招いた悲劇ですね。むしろご褒美

そして、１０日間恋愛ノックをするにあたって自分にもう一つのルールを貸す事にしました。

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時は戻り明治時代。

大坂の街に一人の流浪人が流れ着いた。

彼の名は「オナ村剣心」

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１２歳で性に目覚めてからおよそ１０年間、毎日の自己研鑽（オ○ニー）を怠らず（一日最高5回）、３０００人斬り（AVの中で）を達成し江戸の街を恐怖の渦とティッシュに巻き込んだ侍である。

しかし彼は二度と自分の刀（ちんk）で人を殺めない事を誓ったのだ。

これがかの有名な「シコらずの誓い」である。

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まあ早い話が

オ○ニー禁止（セックスはok）

ですね。

つまり、射精したければ女の子を口説かないといけない！という人参を馬の鼻先にぶら下げるような試みです笑

あとはテストステロン値などを考えての試みなんですが、自分にご褒美を与える事でモチベーションを保とうというのが一番大きいです。

というのもナンパに疲れてくるといつも僕は「帰ってオナニーすればいっか。。」

と思ってしまうのです笑

というわけでオナ禁でビンビンになった自分の反り上がった逆刃刀で現代の薫殿達を成敗しに行きます！

ここからはいつもの日記です。

3/5 17:30

僕はだるい体を気合いで動かしながらいつもの街梅田に一人で立っていました。

今日はもともとpairsで組んでいたアポのために梅田に来たのですが、昨日の見事なまでの完ソロ地蔵を振り返って、このままではイカん！と思いやる予定はなかったのですが急遽一人でストをする事に。

１人目

「こんにちは！」（イヤホンを外してというジェスチャー）

「なんですか？」

ここで僕、自分の声の小ささにびっくりします笑

低い声でボソボソ言ってるだけ・・・

「いや、あの、暇でたら、ちょとおしゃ、おしゃべりしてもらおうかなと思って」

いや、童貞か！w

噛みまくるし、頭空っぽになって変な事言っちゃうし、「おしゃべり」ってwキモw

してもらうってw

何から何まで最悪でしたね。

向こうの興味も一瞬でなくなったようなので放流

★反省点

まあナンパの基本を振り返るいいチャンスになったと思います。

・声かけは迷惑にならない程度に大きな声で自信を持って姿勢良くハキハキと！

・打診はある程度和んでから。いきなり誘われたら怪しいビジネスかなんかと思われるし、自分やったら絶対ついていかない。

・基本は

オープン、自己開示を入れながら相手が何してるのか聞く

（この時笑いを取っている方がうまくいくような気がしています。当たり前か。）

→A用事がないor待ち合わせまで時間があるようだったら連れ出し打診（スカウトやビジネスの類ではない事をきちんと説明する。）

→B時間がなさそうだったら少し粘ってから、またお茶したいんで！で番号ゲット

（この時バンゲしてももう少し喋る事）

次のステップに行くまでの最短経路を頭で組み立てながらトークする。

・まずナンパとしてはチャラい！チャラすぎ？いわゆるチャラナンですね。

チャラい奴にお茶に誘われてくる女の子ってあんまいない気がする。

ちょっとステナン系も試してみようかなと思います。（知り合いのふりするやつ）

ただ、知り合いじゃないってわかってるのに知り合いのふりするのって気がひけるんですよね、、、

まあ何するにしても自分のしてることは間違ってない！っていう自信さえあればなんとかなりますかね？

２、３人目はシカトされるかオープンせず

４人目

リクスー子に声かけ

「こんにちは！」（イヤホンを外すようジェスチャー）

「はい？」

！！？

めっちゃタイプなんやが？（僕は目が大きい子が好きです。）

就活の話や栄養管理士になりたいそうなのでその辺の話をしながら阪急に向かって歩く

「もっと喋りたいし、カフェで10分だけお茶しません？」（本心）

「もうお母さんがご飯作ってくれてるので、、、」

「じゃあ連絡先でも！」（必死）

「私〇〇県住みなんで＞＜今は実家に帰ってるだけなので。」

「中距離恋愛からで行きましょう！」（本心）

「ごめんなさい、、、楽しくおしゃべりできてよかったです！」

放流　T　T

★反省点

・スト高相手に緊張してしまってあまり笑いを差し込めませんでした。持論ですけど並行トークでは「この人面白い！」と思ってもらえることが大事なのかな、と。（連れ出し２回しかしたことないのに言うな）

・押しに弱そうなので最後のトーク展開によってはバンゲできたかもしれなかったです。ここは本当に可愛いと思っていたので、運命トークを挟んでもよかったかもしれないです。可愛い子相手だと緊張して、会話が上滑りしてしまいます。自分の弱いところ（中高男子校非モテ）が出てしまったと思います。

・JR〜阪急という短い間でマクドか阪急の側のサンマルクに連れ出すためには、だらだらと意味のないトークをしててはタイムオーバーになるので、きちんと連れ出しに向けてトークを組み立てる必要があるのかな。と思いました。

・3分！無理？じゃあ5分！10分！１時間！というルーティンの使い所だったんですが緊張して出てきませんでした笑

・やはり全体的に無駄な話が多いですね。決めつけトークを意識してあんまり質問ぜめにしないようにしたいです。

・でも、礼儀正しくて擦れてない感じの優しい子で、自分のタイプな顔の子と知り合えるチャンスを得ることができたので、やっぱストは夢があるな〜と思いました。知り合えなかったのは自分の実力不足なので、練習あるのみですね！

ここで時間切れ。拠点を離れます。その時・・・

謎の男「すいません！」

僕「へ？」（やっば、警備員？）

謎の女の人「じゃ〜ん！突撃インタビューです！」

僕「は？？？？？？？」

謎の男女二人組にオープンさせられてしまいました。

５人目

謎の男「あなたのやってみたいことってなんですか？というインタビューをしてるんですけど、」

僕「へ？あ？へ？？？？？」（コミュ障発動）（圧倒的陰キャ）（コーナーで差をつけろ）

謎の女「なんでもいいんで！お願いします！」

僕（ナンパで即を決めることです！）

・・・

僕「医療系youtuberとなって正しい医療の情報を世の中に発信したいです！」

★反省点

・ナンパされる女の子の気持ちがちょっと分かりました。色々会話は省略しているのですが、社会人サークルだそうです。社会人サークルと聞いて少し警戒は解けたのですが、具体的なサークル名などを言ってなかったので、もしアンケートだけでなくお茶とかに誘われていたら絶対行ってないです。ナンパにおいては、適度な自己開示と時間制限をつけることが大事と言われていますが、今回自分が声をかけられる側になってみて、本当にそうだということを実感しました。

というわけでストナンは終了！

結果：４声０連れ出し０バンゲ１逆声かけられw

pairs案件のもとに向かいます。

出会い系アプリは気が向いた時にちょくちょくやっていて今の所2getです。pairsは初めて使うのですが、なんか本気で彼氏を探している人が多い印象と、tinderより可愛い子が少ない印象があります。

大してスクリーニングもせず無難にラインをしていただけの案件なので、全然セク確でもなんでもなかったです。

写真詐欺が多いと言われる出会い系ですが、今回は、、、

ん〜まあだいたい覚悟はしてたけど、写真の２割引でギリ可食範囲ですね！（失礼）

ステージは最近ネットで見つけたお店をチョイス。ここが大当たり。そりゃ誰も人に教えたがらんわな。（今後アポで使う時に知り合いにバレたくないので、店の名前は伏せときます。ごめんなさい！）

具体的にいうと、絶対カップルシートで夜景が見れて、これでもかってくらい照明が暗く（キャンドルとビルの明かり以外に照明がない）、それでいて二人で６０００〜７０００円で抑えられる（ここ大事）という、神か！？以外の感想が起きないようなお店でした。（しかもなぜか毎日予約が空いている）

アポに関してはナンパを始める以前からこなしてきたので流れはわかっているのですが、今回は二時間で仕上げるという時間制限をつけていつもより頭を動かしながら喋ることに。

意識したのは主に下のこと（全部できたかはわかんないです。）

・ゆっくりとした動作と、低めに静かに喋ることを意識（カクテルを飲む時など）

これと店の雰囲気も相まって、相手が感情的になった時にそれをいじることで優位に立てます（声大きすぎ！とか、笑いすぎ！とか。これによって向こうも自分の感情の揺れを認識してくれないかな？という期待も込めています。）

・序盤は基本的に相手の話に合わせてフックがあれば自分の話を少しして、また聞く、少しいじってまた聞く。の繰り返し。

・話を聞いている時、バックトラッキングとミラーリングを意識してラポールを構築する。

・十分にラポールを構成できたと感じたら、基本恋愛の話しかしない。他の無駄な話はしない。（ここから恋愛工学でいうところのSフェーズに入ります。）

・相手のワンナイト経験を聞き出して、この後ワンナイトラブをするということを暗示する。

（案の定、一回したことがあるけど気持ちよくなかったとのこと。相手が悪かっただけで、試してみる価値はきっとあるという価値観をすり込みます。）

・「自分が奥手だったためにタッチの差で本当に好きな子を取られてしまったことがある。（実話）そのため今は積極的な恋愛スタイルをとっていること。知り合って間もなくても全然手を出す。」ということを話す「君に届け。ルーティン」を使うことによってギラつき＝積極的な恋愛スタイルという価値観のすり替えと、その後のギラつきに関する布石を置きます。

・恥ずかしいのであまり書かないですが、ボディータッチルーティン（しっかり目をみて行います。）から手を繋いでより深い恋愛トークをすること。（セックスを意識してもらえるようなトーク）

・店を出る前に家打診

と今回は色々なことを意識して挑みました。

その甲斐あってか、シミュレーション通りに家に連れて帰り、、、

オナ村剣心「食らえ！飛天御剣流最終奥義！！」

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